私がヨガをやろうと決めた一番最初の動機

私が本格的にヨガをやってみようと決めた一番最初の最初の動機というのは、自分の人生を変えたいと悩んでいた時期でした。

 

 

 

 

 

 

自分の生活がうまくいってない、なんでこんなにしんどいんだろう、私の人生ずっとこんな感じなのかな。。。周りのみんなはあんなに簡単に自分の思い通りの人生を歩んでいるのになんで私はこうなんだろう。私はどうしたらいいんだろうと自分の思う通りに物事が進んでいないジレンマに悩みに悩んでいた時期でした。

 

 

 

 

しかも、そういう時期というのは、周りから私にはとっては嬉しくない言葉がいっぱい飛んでくるんですよね💦本当に負の連鎖💦💦

 

どうしていいかわからず、とりあえず自分が変われば周りが変わる、という言葉を本や雑誌で見るたびに実践するものの状況は全く変わらず。。。

 

 

とにもかくにも心機一転、何かガラッと変えたい、そのためには私は何をしたらいいんだろうと考えていた時でもありました。

 

 

 

 

とりあえず当時はなにもかも上手くいってない、これが一生続くのかなとも思ってたわけですが、考えすぎて途方にくれて心身ともに疲れてきた頃、今は確かに何もかも上手くいってないかもしれないけれど、生まれてきてから◯十年（！）ずっとそうだったのかというと、そういうわけではないということに気づきました。

 

 

 

よくよく思い返せば私は幸運だな、ラッキーだなと自分で上手くいってるなと思う時期もあったわけです。その時期を一つ一つ取り上げてみて、そこから自分が上手くいってるなと感じていた時期に共通していることは何かを探してみることにしました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

そして自分で上手くいってるなと思えた時期にどれも共通していたこと、それは。

 

 

 

 

 

 

「身体を動かしている」ことでした。

 

 

 

しかも簡単な運動ではなくわりと本格的に身体を動かしているということがわかりました。

 

 

逆に、あの時本当にダメな時期やったなと思う時というのはどの時期も決まって「身体を動かしていない」時期でもありました。

 

もしかしたら、私にとってラッキーのコツは「身体を動かす」ことかもしれない、というのが本当におおもとのヨガを始める前の一番最初の動機です。

 

 

実際、身体を動かすといっても色んなスポーツがあるわけですが、これだけ悩んでしんどいわけなんだからどんな運動をするかはここは丁寧に選ぼうと時間をかけようと思いました。やはり何事も続けないと意味がないので、そこで私が続けられる条件を書き出してみることにしました。