ヨガを初めてからの私の変化について身近な人にアンケートを取ってみました。

こちらがアンケート結果です。

 

 

明るくなった

元気になった

前向きな意見がでるようになった

人にススメるのが上手になった

興味増えた

なんか綺麗になったように思う(←微妙なご意見）

 

 

以上のような、結果となりました

 

以前の私はどうな風に見えてたの？！と思ってしまいますが

 

やはり自分以外の人から言われる自分の変化って

 

とても嬉しいものです。

 

ちなみに自分自身で感じた変化については以前の過去記事でも書きましたので

 

そちらも併せて読んでいただければ幸いです↓

 

ヨガを始めてから私に起こった身体の変化

 

 

とにかく「良い変化」を自分以外の誰かに感じてもらえることは

 

すごいことだと思っています。

 

ではなぜヨガを通してこの良い変化を感じてもらえるようになったのか、ということを考えてみました。

 

それは私がヨガを初めて3カ月くらいした時によく言われた言葉にあると思っています。

 

 

 

 

 

 

「なんか雰囲気が変わったね」

 

 

 

この言葉をヨガを本格的に始めてから３カ月くらいした時に

 

よく言われました。

 

言われた私は「？？？」という感じで、

 

どこがどういう風に変わったのかがわかりませんでしたが、

 

この雰囲気が変わった、ということを人に気づいてもらえる・感じてもらえるというのは、

 

目に言えない何かしらの変化をキャッチしてもらえた、ということでもあります。

 

人って、自分が思ってるよりも自分のことは意識されてないものですが、

 

それを感じ取ってもらえるということはすごい変化をしたのだと思っています。

 

 

雰囲気とは、いうなれば「外面＋内面」が合わさったもの。

 

 

自分の身体と心が劇的に変化を遂げた、と言ってもいいかもしれません。

 

 

だからといって、まったく別の自分に変化をしたから雰囲気が変わったのかというと

 

そういうこではありません。

 

私がよく言われたこの「雰囲気が変わったね」という言葉は

 

 

 

「本当の自分が表にでてきた」

 

 

のだと思っています。

 

 

覆いかぶさった鎧を脱ぎ捨てて奥に隠れていた本当の自分がでてきたという変化だったんだと。

 

アンケート結果にあった私の変化は

 

もともと本当の私がすでに持っていたものなんだと納得しました。

 

それが社会環境や挫折などで見えなくなってただけなんだなと。

 

本当の自分でいると、自分を大事にできたり

 

自分の好きなことに忠実になれたり。

 

そういうものがすべて自分のもつ雰囲気に投影され

 

人に変化を感じてもらえるくらい、影響をあたえるものなんだと思いました。

 

 

本当の自分でいることが、輝く秘訣でありその輝きを目には見えない「雰囲気」というもので、

 

 

自分以外の誰かにこうしてわたしの変化を感じとってもらえたのではないかなと思います。