ヨガをしている有名人からみえてくるヨガの応用力

 

数多くいらっしゃる中から、少しピックアップしてみました。

 

 

 

長谷川京子さん・土屋太凰さん・中村アンさん・ミランダカーさん・長谷川潤さん・沢尻エリカさん・元ちとせさん・アンジャッシュ児嶋さん・長友佑都さん（サッカー）・イチロー選手・錦織圭さん・ジョコビッチさん（テニス）・キースミッチェルさん（アメリカンフットボール）・羽生結弦さん・香妻琴乃さん（ゴルファー）などなど。。。

 

 

 

ここでは書ききれないぐらいの多くの有名人やアスリートがヨガを取り入れています。

このいろんな分野で活躍されている多くの有名人がヨガを取り入れてるのを見て思ったのは

 

ヨガはどの分野にも適応する「応用力」があるということです。

 

 

ではヨガのどういうところがその「応用力」につながっているかを考えてみました。

 

 

ある分野で今のレベルよりもステップアップするためにヨガが選ばれる理由の一つとして、脱力することができるから、ではないかと考えます。

 

 

 

脱力ができるということは小さいパワーで大きなパワーが発揮できます。

 

それは本来自分が持っている力を最大限に発揮できるということでもあります。（私も脱力をめざしております。。）

 

なぜヨガをすることで脱力ができる身体になるかというとやはり「呼吸」を大事にしているからだと思います。

 

ヨガの流派によって呼吸も様々なものがありますが、ヨガを勉強した時に私が1番驚いたのは色んな呼吸法があることでした。

 

その中には身体を温める呼吸や、身体を冷やす呼吸があったりと（ヨガが暑い国のインド発祥というのが頷けます）、いかに呼吸と身体を一体化させていくかというところに奥深さがあるのだと思いました。

 

 

そうして呼吸とともに脱力が身につくと、身体の一点にだけ力が入って（丹田）他は余計な力が入らず無駄なエネルギーを消費しなくてもよい省エネボディにつながると思います。

 

それがスポーツやダンスなどのパフォーマンスはもちろん、省エネな分、肌のターンオーバーサイクル(お肌の新陳代謝)にもちゃんとエネルギーを使えることで美容にも効果がでてくるのかなと思います。もちろん呼吸で血行もよくなりますね😊

 

省エネボディでになることで必要な時に必要なところでしっかりと自分のエネルギーが使える、それがヨガが選ばれる理由の一つでもあるかなと思います。