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柔軟性を高めるために①~持っておきたい考え方~

 

 

こんにちは!

 

Yoga BirdのAkiです。

 

ヨガワークショップの中でいただいたご質問で、

 

「どうしたら身体が柔らかくなるか」というのがありましたので

 

 

そのことについて書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

身体は必ず柔らかくなります

ヨガをやるうえでこの「柔軟性」というのは1番大きく立ちはだかる一つの壁とも言えると思います。

 

 

なぜならヨガのポーズは柔軟性がないとポーズの完成に辿り着かない、というのが大きな理由でもあると思います。

 

私自身も柔軟性という点ではそんなに柔らかいほうではありません。

 

どちらかとういうとかたいほうです。

(そのためできないポーズもたくさんあります)

 

ご質問いただいたときに「そういえば自分自身も身体がどうしたら柔らかくなるか」ということを

 

最初はすごく考えてたことを思い出しました。

 

思い出したぐらいなので、今は柔軟性という視点ではあまり気にならなくなりました。

 

というのも、一生懸命に柔らかくしようと練習していた時は全然柔らかくならなかったからです。

 

力技で「えいやっ!!」と伸ばしてみるものの、思ったようには伸びなかったり、

 

無理して伸ばして結局翌日、筋肉痛のひどいのになってヨガをお休みしたするという悪循環になっていました。

 

ワークショップにも取り入れてるのですが、「陰ヨガ」に出会ってからそういった無理に伸ばそうという意識が少しづつ薄れてきたように思います。

 

身体はかたいけれど陰ヨガでじんわりポーズをホールドしていくうちに自然と身体も柔らかくなってきたことから

 

 
無理して伸ばさなくても身体は柔らかくなるんだなという実感を得ました。
 

 

 

 

 

柔軟性を高めたいときに持っておきたい考え方
また ヨガポーズをとる時、柔軟性を高めたい時に次のことを大事にしています。

 

 
「無理をしない」
「簡単な方法を選ぶ」
「ラクをする」
 

 

一見、不真面目な印象を与えてしまう言葉ですが、意外と柔軟性を高める時の心持ちとしてはとても大事な考えだと思います。

 

身体の柔軟性=自分がどれだけ身体にやさしくできるかとも言えるかなと思います。

 

この考えを持つようになってから、柔軟性が足りずにポーズがとれないという時、

 

それまでは「私、こんなにかたい〜、でも柔らかくなりたいから思いっきり伸ばしてみよう。よいしょ!あれ、全然伸びない。。。しょぼん」(泣)

 

という感じだったのが

 

「私は今ここがかたいんだな」とそれだけしか思わなくなっているなと気がつきました。

 

 

 

自然の伸びを待ってみる

 

今は力で伸ばすのをやめてなるべくそこに呼吸を届けてあげたり、気持ちよく伸ばせるところで動きをとめたりと

 

 
かたい部分が自然と伸びてくるのを待つようになってきてると思います。
 

 

とはいうものの、毎日忙しい中でヨガをする時間がない中でも柔軟性を高めたい、という場合もあると思います。

 

 

柔軟性を高めたい時の考え方についてここまで書きましたが、

 

 

 

次回は、実際、私が柔軟性が高まったなと思った時にやっていたことを書いて見ようと思います

 

 

 

 
 
 

 

 

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