こんにちは!
ヨガバードのAkiです(*^_^*)
ヨガをする上で色んなポーズがありますが、マットとの密着面という視点でポーズを捉えるとポーズがとりやすくなることがあります。
接地面でポーズを捉えると大きく分けて次のようなものがあります。
※赤色部分がマットとの接地面です。
左上から順に
見ていただいて分かるように接地面が多いと必然的に身体は安定しやすいです。
ところが⑥の立位のポーズでは足裏しかマットについていない、つまり接地面が少ないポーズというのは、どうしてもバランスを崩しやすくなります。
両腕、胴体、足の力の入れ具合などでバランスをとることはもちろん可能ですが意外と見落としがちな足裏がマットにしっかりと密着してないということがあります。
私もローランジのポーズでバランスがなかなかとれないということがあったのですが、色々試行錯誤して気がついたのが
足裏の接地面でした。
ポーズに入る前には確かに足裏はついているんだけれども、動きが入ってくるとその動きに意識がいってしまい、無意識のうちにマットから足裏が離れてしまうことがありました。
マットやバスタオルという存在は本当に優しいです。
そのまま地面に足裏や足の甲を密着させると少し痛みがでたりするのをふせいでくれますし、ヨガをするうえで自分の身体を全身で委ねられる1番の味方です。
しっかりと足裏をマットに密着させることで
開催場所はJR及び阪急電鉄宝塚駅から徒歩3分~5分ほどの場所にある宝塚ソリオカルチャーで行っています。
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