本当の意味での好転反応

こんにちは！

ヨガバードのAkiです(*^^*)

なんだか気になる好転反応

ヨガバードのホームページへ来て下さる方は「好転反応」という言葉の検索で来ていただいている方が多いようです。

過去に「好転反応」について書いた記事がありますので、そこにヒットしてきていただいてるんだなと思います(*^^*)ありがとうございます。

その時は、目に見える症状などを書いていたのですが、もう一つこれも好転反応かもしれない、というかこっちが本当の好転反応だなと思うことがありますのでそのことについて書いてみたいと思います。

まずは、Wikipediaより好転反応の意味のおさらいです。

慢性的に疲労していた筋肉がほぐれ、溜まっていた老廃物が血液中に流れること等が要因として考えられる。だるさや眠気、ほてり等を感じるケースが多く症状が一過的にぶり返したかのように見える場合もある。

ヨガインストラクターの方たちを見て

通っていたヨガスタジオでは憧れるヨガインストラクターの方が何人かいたのですが、私がスタジオに通うようになってからほどなく、みなさん退職されていきました。

理由は留学やバレエをもっと教えたいのでそちらに行く、というような前向きな内容でしたが直接お話を聞いて受けた印象は

自分のやりたいことをやる！自分の本当にやりたいことはこれ！

というようなものを共通に感じました。

私も何かに気づくかもしれない

憧れていたヨガインストラクターの方たちがそこのスタジオを1年半ほどで退職されていたので、なんとなく

私も1年半ヨガを続けたら、何か発見や人生が動くことがあるかもしれない

ということを思いました。

1年半経った時の未来の自分を楽しみにヨガに励んでいましたが、だんだん1年過ぎたころから、

年数のことが気にならなくなってきて「ヨガって楽しいな」と思いながら「1年半後の未来の自分」というのを忘れてただヨガを続けていました。

その後色んなタイミングが重なりヨガの学校へ行くことになりましたが、今思えばその頃はヨガを本格的に始めて1年半ぐらいの時でした。

ヨガを始める前の自分と今の自分

私にとって「ヨガ」はやはり「転機」となりました。

ヨガを通して「もっとこういうことを伝えたい、自分が感じたヨガの恩恵を伝えたい」という思いでヨガワークショップを開催していますが、もともと何かを発信するような性格ではありませんでした。

ですのでヨガを始める前の自分から今の自分を見たら「えー！！」という感じです。それぐらい自分にとっては良い変化へとつなげることができた、まさにこれがヨガの好転反応だと思っています(*^_^*)

何か、このことがご参考になれば幸いです♪

#ヨガワークショップ

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