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「芯」を捉えるための心の「芯」の作り方

こんにちは!

ヨガバードのAkiです(*^^*)

モノの「芯」
 
道具を扱う、ということについて私はとても難しくもあり、面白いなと思っています。
なぜかというと、道具には「」があるからです。
 
例えばスポーツなら
野球、ゴルフ、サッカー、テニス、卓球など。楽器ももちろんそうですしお料理の時の包丁もこの「」が存在しています。
 
この芯を上手にとらえることができないと、道具をうまく扱えなかったり、ものすごく労力を使ってしまったり。。。。
 
逆に「芯」をとらえることができたら、ほとんど力を入れてないのにホームランが打てたり、ゴルフの飛距離が抜群に伸びたり、シュートがバシッと決まったり。
 
それぐらい「芯」というのは少しのことでものすごく影響を受けるものであり、その芯を捉える方法というのは各分野に存在しています。
 
私はこの「芯」を捉える方法として昔とてもお世話になったから言われた印象的な言葉を今も大事にしています。
 
「芯」と「芯」の共鳴
 
どんな言葉だったかというと
 
心の芯ができてくると、自然と道具やモノゴトの芯を捉えることができるようになる

という言葉です。

 

なんでそうなるかはわからないけれど笑、とおしゃっていましたが感覚的に「なるほどな」と思いました。

おそらく心の芯が道具の芯に共鳴しているからなのかなと思いますが、もちろん定かではありません。

の芯の作り方
 
じゃぁ心の芯を作るにはどうしたらいいの?となりますがこれはあくまで持論ですが
くさらないこと
 
だと思っています。
 
色んな人生で起こることを経験してきてその経験に対して「くさるか、くさらないか」の違いだと思っています。(表現はあまりよくありませんが。。。)
 
同じような苦労をしてもイキイキしている方もいれば、そうじゃない場合もあります(ニュースなど見て)
 
私自身もまだ人生の道半ばですが、心の芯の土台となるような、くさらない生き方をしたいなと思う今日この頃です。

 

 

 

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