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楽器は身体の先生

 

こんにちは!

ヨガバードのAkiです(*^^*)

 

 

 

 

 

 

楽器と身体の関係についてい書いていきたいと思います。

 

ヨガと楽器の共通点
 
小さいころからそして今も楽器が好きです。
 
ヨガも楽器も本当に共通するところがたくさんあり、
一生勉強が続くものだなと思っています。
 
 
楽器によっても身体の使い方が少し違うところもありますが、
それでもやっぱり共通しているのは
このブログでも何度か書かせて頂いてる「脱力」です。
 
 
 
 
 
ピアノはだれでも音がだせる楽器だからこそ
 
フルートなどの管楽器やバイオリンなど、
音を出すまでにものすごく時間がかかる楽器に対して
 
 
ピアノは鍵盤楽器なので
叩けば音がでる、
打楽器のような側面があります。
 
 
 
誰でも音がだせるというところが
ピアノの良いところなのですが
 
 
ただスタンウェイなどの
ものすごく良いピアノをいざ弾くとなると、
話は変わってきます。
 
 
少しでも身体に力みがあると
なかなか鍵盤が下におりない、という現象があります。
(この感じ方は私だけかもしれませんが)
 
 
逆に力みがとれて身体がリラックスした状態で弾くと
 
 
私ってこんな音だせるんだ!
鍵盤が指を連れていってくれてるみたい!
 
と思うのです。
 
 
その時に改めて動きのある中で
 
いかに力みをとるか、
脱力するかということが
 
本当に大事なんだなと痛感しています。
 
 
そのようなことを通して、
ヨガのポーズの動きの中で疑問に思うことは、
楽器の中の身体の使い方で新しい発見があったり、
 
はたまた楽器の身体の使い方で
ヨガのポーズに対する答えが見つかったり。
 
 
本当に楽器は私の身体の先生です。
 
 
どんなに有名な演奏者でも
自分の演奏スタイルを生涯研究する方はたくさんいて、
 
 
私自身もまだまだ自分の身体を楽に扱えるように
もっと研究していきたいと思います(*^^*)
 

 

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